新型ランドクルーザーでアウトドアと車中泊

新型ランドクルーザーでアウトドアと車中泊

新型ランドクルーザーでのアウトドアでの車中泊が今注目を集めていますので

こちらでは、新型ランドクルーザーでのアウトドアの様子を紹介したいと思います。

新型ランドクルーザーで長期休暇を利用して、ゆっくり気ままな旅に出たい!!

まだ見たことのない景色を家族と一緒に旅を楽しみたいと思うのは

男として一度は考えた事があるのではないでしょうか。

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新型ランドクルーザーで車中泊が出来るのか

まず最初にランドクルーザで車中泊がが出来るのかどうかを検証したいと思います。

ランドクルーザがどのくらいの大きさで、実際に何人の人が寝れるかですよね?

新型ランドクルーザは3列シート8人乗りが基本です。

※GXは2列5人乗り。

車中泊するのであれば、2列目のシートを折りたたんで前に回転させて

3列目シートの背面を折りたたんで側面に跳ね上げるとこのように成ります。

このやり方が新型ランドクルーザーで荷物室を一番大きくする方法です。

この状態での荷室の広さが、トヨタの公式サイトによると

縦1.685㎜、横990㎜、高さ1.100㎜です。

数字だけでみると身長168.5㎝以下の人しか、まっすぐ寝ることができませんから

家族で考えるとお父さんは運転席で窮屈ですが辛抱して仮眠を取り

奥さんと子供さんを荷室でゆっくり休んで貰う。

しかし、お父さんも疲れているので

ゆっりと寝たいにのであればこんな方法もあります。

2列目シートを目一杯まで後ろにスライドさせて背面を倒し

1列目シートを前にスライドさせてヘッドレストを外して

背面を倒すという方法もあります。

このようなスタイルですとフラットにはなりませんが大きな大人でも

足を伸ばして睡眠することが出来ます。

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ランドクルーザの車中泊お勧めアイテム

新型ランドクルーザーで何とか車中泊が可能なのは分かりましたが

より快適の睡眠を取るために、いろいろな便利グッズがありましたので

ここで紹介します。

★ お勧めグッズ 一番目 ベッド

工房リンクス、ランドクルーザー200ベットキット

新型ランドクルーザーの専用設計に成っていますのでサードシートを

取り付けたままでのベッドキッドの装着が可能です。

ベッドの全長は182cmですので、大人でもユックリと寝れます。

このベッドキッドは厚さ10㎜から30㎜のウレタンを使用していますので

起きた時でも身体が痛いということも、無いそうです。

このようなグッズは色んな会社が販売していますので予算に合わせて

探してみて下さい。

★ お勧めグッズ 二番目 マットレス

ここまで大掛かりな物は必要ないという方、もっと気楽に車中泊が

楽しみたいという方にマットレスの車中泊グッズがあります。

色んなメーカーから車中泊用のマットレスが販売されています。

一例としてエアーマットレスがお勧めです。

使い方はリクライニングを倒してフラットの状態にしてその上に乗せるだけ。

エアーマットなので下が凸凹でも気にすること無く使用できます。

そしてエアーを抜くとコンパクトに収納出来て、場所を取りません。

★ お勧めグッズ 三番目 車の目隠し

車中泊をする時に気になるのが他人の視線

プライバシー確保のためにお勧めグッズが、窓に取り付けるサンシェードです。

車種に合わせて設計されているのでプライバシー保護の為にも是非購入したいですね。

エンジンをかけたまま就寝すると大変危険なので車内の保温を保つためにも

サンシェードを使用して冬での車中泊も快適にして下さい。

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3列目のシートを外すのは違法行為

3列目のシートを外せば車中泊のスペースを確保できるのではと考えるのは

止めましょう。

3列目シートを外すと確かに荷室のスペースは広くなり、

車中泊をするには楽になりますが、絶対にやめて下さい。

なぜかと言うと3列目シートを外してしまうと車両の構造が車検証上と

変わってしまうので、万が一事故でも起こしたら保険金が

支払われなくなる可能性が非常に大きのです。

車検の時には勿論シートは元に戻す必要がありますから面倒くさいです。

まあ、可能性は低いですけど、警察に止められた時は非常にややっこしいです。

車中泊をする際に気を付けたいこと

ここ数年自由な旅を求めて車中泊を楽しむスタイルが増えているようです。

車を宿代わりにして旅をすれば、ホテル代などの節約にもなりますので

多少の不便さを我慢すれば、楽しい旅の一つに変わるでしょう。

しかし車中泊人口の増加に伴い、マナー違反のトラブルも増えて来ています。

そこで車中泊をする際の注意点を幾つかご紹介します。

★ 車中泊と仮眠の境界線は曖昧

「車中泊」という言葉がブームになる以前から、高速道路の

サービスエリアやパーキングエリア、道の駅などで車を止めて

仮眠していました。

これはあくまでも、運転中の仮眠と捉えられていましたが

車中泊は仮眠の延長線上にあるといえます。

そのため車中泊が可能な施設は、車中泊という形での宿泊を表だって

容認しているわけではなくて、運転中の仮眠を禁止して入る分けでもない。

車中泊歓迎の施設や設備が整った道の駅なども中にはありますが

そうでない所で車中泊を禁止している所は、一定のマナーが守られるという

前提の上で車中泊(仮眠)を黙認しているに過ぎないという事を

頭に入れて行動するようにしましょう。

そうすれば車中泊をする上で、してはいけない事を心掛けることで

自ずと答えは出るはずです。

★ 禁止されている場所では車中泊をしない

高速のサービスエリア、道の駅、公園の駐車場・・・・

今後も更に禁止は広がっていくでしょうねぇ・・・

テーブル出して食事とか完全にNG行為が横行してましたし・・・。

国土交通省によると車中泊は禁止、仮眠はOKと言うことらしいですが

キャンピングカー等、止まってるだけで白い目で見られそうです。

何か窮屈です。。

・トイレ前の駐車場は増水時に旅館の宿泊客が車を退避させるので車中泊しないでほしい
・車中泊をするときは夜遅くにきて朝早くに出てほしい(具体的な時間は聞きませんでした) 
・何度も車中泊をするのはやめてほしい(連泊などではなく回数の問題のようです)

道の駅なるさわ  車中泊禁止の看板あるがみんな普通に車中泊している

道の駅 マリンタウン伊東  車中泊禁止の看板あるがみんな普通に車中泊している

道の駅 開国下田みなとは車中泊禁止になってる

北海道の、吹上温泉露天の湯、車中泊禁止の看板があったと記憶している

奥日光 湯元の駐車場、オートキャンピング行為禁止の看板あり

このように口コミサイトからも車中泊を禁止の場所が増えているようですので

車中泊を希望している方のためにもルールを守って、

ゴミなどは持ち帰るようにしていきたいものです。

★ 車外での火気厳禁

道の駅などでは車中泊が黙認されている場所がまだまだ沢山ありますが

その様な場所であっても車外にカセットコンロなどを持ち出しての

調理は厳禁です。

車外で火気を使って調理を容認すれば、じゃテーブルも、椅子も、タープも・・・

最終的にはキャンプ場と変わらなくなってしまいます。

この様にエスカレートしてしまい車中泊を禁止した場所が沢山あります。

カセットコンロなどで調理する時は車内で行い外には持ち出さないように

心掛けましょう。

火気の使用が禁止されている場所では、車内どの調理も禁止です。

どうしても火気を使用して調理をしたい方は、キャンプ場を備えた

道の駅を利用するようにしましょう。

★ エンジンは必ず切る

車中泊をする際は必ず車のエンジンを切って下さい。

長時間駐車している間、ずっとエンジンを掛けっ放しにすると周囲の車や近隣住民への

排気ガスや騒音による被害を及ぼすからです。環境への影響も配慮しましょう。

エンジンを掛けたままで寝てしまうと、気ずかないうちに一酸化炭素が

車内に充満して命を落とす危険があります。

実際に壁に近すぎ過ぎて、排気ガスがマフラーを通じて車内にに充満したり

雪でマフラーが塞がれてしまい行き場を失った排気ガスが車内に逆流して

車内で寝ていた人が無くなる事故も起きています。

新型ランドクルーザー車中泊のまとめ

以上、新型ランドクルーザーので車中泊が可能なのかを検証してきました。

ランドクルーザで車中泊なんて贅沢なことなのですが車中泊はキャンプ場でしてね。

キャンプ用品のカセットコンロなどを積んで旅をすれば車中泊をしながら、

キャンプも体験できますね。

他にも色んな便利グッズを買いそろえて、長期休暇を利用して

アウトドアをえお楽しんで下さい。

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