アウトドアを楽しむ　ジムニーの歴史・第二弾　

オフロード走行で山道や河川敷きを走破したい方にお勧めの

新型から旧型まで非常に個性的なアウトドア派を魅了するジムニー

（LJ10)初代ジムニーから（JB23)最新型までを紹介します。

7代目【JA51】

1984年に誕生したのがスズキの車で最大の排気量を誇る

1.3Lエンジンを搭載したJA51「ジムニー1300」が登場しました。

これは、スズキが当時発売した、全ての車種の中でも

最大排気量となるモデルです。

スペック

8代目【JA71】

1986年に誕生したJA71は、

ジムニーで初めてターボ付き水冷4サイクル３気筒エンジンを搭載し

シャープな走りと低燃費を絶妙にコントロールする、

新開発のEPI(電子制御燃料噴射装置)システム、

４サイクルターボエンジンを搭載したJA71を発売した。

オンロードやオフロードでも鋭いダッシュを獲得し

登坂力もさらに向上させた。

３系からはインタークーラーが付きボンネットのエアースクープが

そのパワーを象徴させています。

スペック

9代目【JA11】

１９９０年登場したJA11は軽自動の規格変更を受けて排気量を

0.55Lから0.66Lへ変更して更なるパワー＆トルクパップ。

３型からはオートマチック、パワーステアリングしようも登場し

幅広いユーザーを獲得し記録的な販売台数を獲得しました。

スペック

１０代目【JB31】

1933年に登場したのがジムニー1300シエラです。

JB31は他を圧倒する存在感で、パワフルなエンジンと

ワイドなボディが身上、骨太のフロントグリルガードと

大型のフォグランプが圧倒的な存在感を召せている。

本格ミディアム四輪バギーの名のもとに、

ＲＶシーンに新たなジャンルを生み出した。

スペック

１１代目【JA12/22】

1995年に登場したJA12/22はオールアルミ製エンジンを搭載して

車両の軽量化を図りシャープな走りを実現し

走破能力のポテンシャルをアップした。

スペック